外国為替市場の取引時間
シドニー、東京、ロンドン、ニューヨークセッションを通じて24×5で動くFX市場の仕組み。
外国為替市場には単一の取引所はなく、銀行や電子プラットフォームが参加する24時間稼働のグローバルネットワークです。慣例的に **シドニー→東京→ロンドン→ニューヨーク** の順でセッションが移行し、週末は休場となります。流動性が最も高まるのは**ロンドンとニューヨークのセッション重複時間帯**(概ねUTC 12:00–16:00)です。
主要セッション(現地時間ベース)
- シドニー/ウェリントン:現地時間 7:00–16:00(アジア太平洋オープン)
- 東京/香港/シンガポール:現地時間 9:00–18:00(アジアセッション)
- ロンドン:GMT/BST 8:00–17:00(欧州コアタイム)
- ニューヨーク:東部時間 8:00–17:00(米国セッション)
株式市場時間との違い
FX市場は週末休場ですが、月曜日のアジアセッションはニューヨークの日曜日夜より早く始まることがあります。夏時間(DST)は欧米セッションのUTC対応を変更するため、3月/10月は変換で確認してください。世界主要株式市場の取引時間と比較し、UTC基礎でセッションラベルを理解しましょう。
実践的アドバイス
- 重要指標発表(非農業部門雇用者数、CPI)は発表国の現地時間に基づく
- 夏時間移行週はスプレッドが拡大する可能性あり(タイムゾーン計算誤差ではない)
- チャートプラットフォームのデフォルトタイムゾーンと公式市場時間は異なる場合あり
- 各国現地時間:国一覧